人参の収穫をほぼ終えた畑では、人参とバトンタッチで燕麦が育っています。

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    緑肥の成長
    この畑、人参の収穫をほぼ終了しました。私の自然栽培では人参が終わる頃にはこのように、燕麦とヘアリーベッチが成長を始めます。人参の残渣や我が家でジュースにして残った滓も畑に積極的に返します。と言っても収穫を終えた畝にばら撒くだけです。春には燕麦とベッチがそれらの上を覆い尽くし、直射日光の当たらない地表では微生物たちが盛んに働いてくれます。今年はこの畑人参を収穫している時にも、ナズナが元気良く育っていました。ナヅナが繁殖するような畑では人参も良く育ってくれるような気がしています。ナヅナは春の七草にも含まれて居ますが、こちらでは冬でも育ち種もいっぱいつけています。人参発芽から生育初期の草取りは、来年も大変になりそうです。ま、草も生えない様な畑では作物も元気に育ちませんから、仕方の無いことかも知れません。草も作物も草ですからね〜。当然といえば当然。。。

    草木灰

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      草を燃やす
      草木灰
      草木灰に関しては人参栽培にどのような効果が有るか試しています。使用したところと、していないところの比較です。現在まではっきりと判る差は見出していません。人参の色がよく付くと年長者から聞きます。草木灰は植物が土壌から吸収したミネラルそのものだと思います。植物の根と共存する微生物の働きで吸収できる状態になった、植物が育つのに必要なバランスの取れたミネラルだと思います。糖類やタンパク質を作るのに必要な炭素や窒素、窒素、酸素は空気や水からの供給が有り、もし不足するものが有るとすればミネラルです。そんな思いでやってます。こんな野焼きが出来るのも田舎ならではですね。航空機による見回りも行われていますから、ビニールなんかを燃やして黒い煙を出していれば、もちろんお咎めを受けますが。

      現在、自称児玉畑の人参を収穫発送しています。

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        児玉畑 収穫
        夏に雨が降らず毎日水遣りをした畑です。その甲斐あって立派に育ってくれました。割れや股もあまり無く、本当にほっとしています。現状10kgの上におまけのつもりで載せている人参にも股や割れのものは少ないようです。

        草も生えない畑

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          痩せた畑
          画面中央から左が、殆ど草も生えない畑です。右はこれまで無肥料自然栽培で人参を作り続けてきた畑です。右の畑も今年は播種から雨が殆ど無く発芽はそろっていませんが左の畑よりは育っています。右の草も生えない畑の履歴なんですが、何年もの間、殆ど栽培をしていなくて、3年前に大豆を栽培した時も、あまり草は生えなかったそうです。管理されていた人は几帳面な方で草が生える前に頻繁に耕うんされていたようです。極端に痩せた土になっているのではないかと思います。最後に残った僅かの腐植を大豆が消耗しつくしたのではないでしょうか。マメ科植物は土壌中の腐植を消耗すると、何処かで読んだような記憶が有ります。一昨年、これから栽培するに当たって私が籾殻と米ぬかを撒いて耕うんして昨年だめ元で春に人参を播種してみましたが、やっぱり育ちませんでした。昨年秋に燕麦を撒いたところ春には種を付けましたが、背丈は他の畑の半分ほどでした。今年9月5日に人参を撒いたのが今の画像の様子です。さすがに今年は一種類のあまり強くない草が生えましたがまだまだです。ただ右の畑に近い側から人参の育ちも良くなってきてはいるようです。徐々に右の畑から土壌微生物が広がって来ているのだと思います。左の畑の殆どの部分は人参を諦めて耕うんして現在燕麦の種取り用を撒いていますが、様子を見たいと思い少しだけ人参を残しました。右の畑の人参は9月9日撒きですから、この様子では育ってくれるとは思えませんが。来年の春には燕麦の藁を漉き込む時にEMボカシを種菌として投入したいと考えています。こんな畑は他にはありませんから、色々考えさせられます。楽しみでもあります。

          無肥料自然栽培の人参。玉利畑と3反分(一部)を比較して。

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            9月6日播種の3反分
            9月9日が2回の撒き直しとなった玉利畑
            上の画像が3反分の畑の一部に9月6日に播種した人参の様子で、下が最初8月8日に播種したが乾燥による発芽不良で8月23日に撒き直し、その後の雨が大雨となり流され9月9日に再度撒きなおした玉利畑の様子です。今年は7月8月と雨が殆ど降らず種撒きに適した土の湿りが無く、本当に困りました。たまに降ると大雨となり、泣きっ面に蜂を地で行った夏でした。3反分の方は発芽もよく揃い、その後の生育も順調でしたが、玉利畑は発芽も不揃いで欠株も多く、何より生育が3反分に比較してかなり遅いようです。土が痩せて来たのか・・・それとも?と、色々思いを巡らしていましたが、いま気持ちの中では1つの結論を得たように思っています。原因は2度にわたる蒔き直しです。撒きなおすたびに整地耕うんするのですが、短期間の内に繰り返し土がこなされて蜜となり根張りを悪くしたのでしょう。今までも撒き直しの経験は何度もありますが、今回のように同じ時期に撒き直し区と初めて撒く所が存在したことは、あまり無くて比較できていませんでした。今までは撒き直しとなったために季節的に後ろにずれたことで生育が遅くなる位に思っていました。それと3反分の方は播種前の耕うんの時も水分が多すぎて塊の多い、ゴロゴロした状態で種まきが難しい状態でした。けれども、こちらのほうが明らかにその後の成長が良いのです。土に根の入りやすい隙間が沢山あるほうが断然いいのです。無肥料栽培では土の状態が、もろに影響するようです。根がその能力をしっかり発揮しなければ育たないわけです。次回からはとにかく1回の種まきで発芽を揃えるようにしなければなりません。まあ今年は異常では有ったのですが、来年だって天候はどうなるかわかりません。よく肝に銘じておかなければ。

            11月15日頃には収穫できそうです。

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              11月15日頃には収穫できるかな?
              こちら児玉畑(7月末種まき)の人参。今年は7月8月と猛暑で雨が無く播種のタイミングも無くて、この畑も冠水を何度もしました。その甲斐あって土寄せ後は順調にぐんぐん育ってくれています。この調子なら予定通り11月15日頃から収穫できそうです。

              諦めないで草取り続行。
              この畑の人参は6月撒きで、本来であれば10月中頃には収穫できるようになるはずでしたが、土寄せ後のあまりの暑さと雨不足で人参が大きくならず、残念でした。涼しくなったこの頃になって徐々に成長し始めたようで、児玉畑の後に収穫できるようになるかも知れません。いつもなら収穫になる頃には草取りはもうしないのですが、長期戦になりそうで、最近草取りもしています。

              自然栽培の人参、今年はこの畑が一番良いよう。

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                児玉畑、様子。
                7月27日種まきした畑の様子。今年は7月も8月も殆ど雨が無く結構水遣りを繰り返しました。この畑もそうですが、一番良くなってくれました。一時あまりの乾燥に枯れそうになっていた時期もありましたが、発芽は良くしていたもので、諦めきれず頑張って水遣りしたんです。このようになってくれると報われた気がします。
                児玉畑、人参育っている。
                平均的なところを抜いてみました。良い感じですね〜、、素直に真っすぐ伸びで、良い人参になりそうです。
                鳴海畑と玉利畑の比較。
                これは結構ショック〜ッな畑です。何かと言えば色々です。手前の2畝の一部が写っているのが、自然栽培を続けている玉利畑(自称)、発芽が少なかったんですよね〜。その2畝より向こうは鳴海畑(自称)、播種は玉利畑より4日早いのですが小さいです。この畑、昨年夏に人参栽培したけれど殆ど成長しなくて失敗。その後、燕麦を撒いたけど春に漉き込む頃にも大して成長していなくて。生える草も貧弱で、極端に痩せた畑と思われます。じつはこの度も極端に成長が遅いので完全にあきらめていていたのです。他の畑の仕事に追われいて、ふと見ると草と競いながら伸びようとしている人参を見つけ、助けてやらねばと草取りを始めたのです。たぶん今年も収穫にはおぼつか無いとは思うけれど、管理作業(草取り)と緑肥の種まきまでは予定通りやる必要が有ると思います。人間(私)にとっての成果が今年無くても、自然の循環を繰り返すことで、来年は出来る土になってくれると思います。こんな状況でも去年よりは生命力を感じる土になってきているのですから。

                6月撒きの人参は、育ちが良くありません。

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                  児玉畑の様子これは7月27日種まきした児玉畑の人参の様子です。こちらのほうは順調に育っています。
                  児玉畑7月27日撒きの人参、試し取り児玉畑の人参を試し取りしてみました。播種から72日、良い感じです。
                  10月中旬の収穫を予定していた6月撒きの人参は、葉っぱは大きくなっていたのですが土の中はあまり大きくなっていませんでした。画像の7月撒きの人参と変わらないようなのが殆どで、がっかりです。ちょうど画像の人参のように、これから大きくなろうとする時期に雨が無く、高温の日が続いたのが良くなかったようです。人参は30度以上では肥大しにくいと聞いてはいましたが、まさにそのようです。後から撒いた人参が追いついていきそうで、それはそれで良いのですが、収穫は少し先になりそうです。今年は本当に異常気象でしょうか、雨が極端に降らず7月8月は種撒きに好ましい畑の状態が殆ど有りませんでした。9月撒きで挽回できるようにと、まとめて撒いた為、ここの所草取りと間引きに追われています。今年は5アール位づつ時期をすらせてやるつもりだったけど、予定通りにはいきません。お天気には勝てません。
                  今、直近の心配は台風24号の行方です。大型の強い台風で、かなり近くを通りそうです。掛け干している稲が倒れないか心配です。まあ刈るだけでも早く刈っておいて良かったのですが、それとハウスも心配です。それに棲家もかなり心配です。

                  やっと雨が降ってくれました。恵みの雨です。

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                    児玉7月撒き
                    7月27日に播種した児玉畑の人参の発芽です。7月はほとんど雨が降らず、7月10日から朝夕に宅前畑と玉利前畑の水遣りが日課になっていました。そんな中7月27日に未明より降雨があり、予報ではこの後も雨が降るようで、今がチャンスと児玉畑に播種しました。ところが其の後全く雨は降らず冠水を要する畑を増やすだけとなってしまいました。冠水の効果が有ってか、炎天下にもかかわらず、発芽は4日目くらいから始まりました。ただ発芽が早かったのを、喜んで良いのかどうか、土から顔を出した小さな葉っぱは、強い日差しで、からからに乾いて焼けた地表で、今にもかれそうに見えました。毎日冠水を繰り返しても、そんなものは雀の涙、焼け石に水。日一日と畑は乾燥の度合いを増して、まるで砂漠のよう。雨乞いをしながら天を仰ぎ、只々、枯れないで頑張ってくれと水遣りの毎日でした。気になって気になって、夜中の3時頃に目が覚めると、もう眠れなくなる日々でした。
                    そんな中、昨日やっと雨が降ってくれました。それも十分な量の雨、恵みの雨といいますが、ほんとうに天の恵みに感謝しました。私が何日も燃料と時間を費やしながらも、ほとんど徒労になってしまっていたことを、一瞬で解決してしまったのです。
                    宅前6月撒き
                    こちらは6月に種まきした人参。恵みの雨を喜んでいるようです。

                    緑肥と草が旺盛に育ってきました。

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                      春の緑肥
                      人参の収穫を終わった畑では緑肥の燕麦、ヘアリーベッチとナズナが旺盛に育っています。最近、だいぶん暖かくなり燃え上がるような勢いです。肥料をやらない自然栽培では、いつも頭のどこかに土が痩せてくるのではないかと心配なのですが、緑肥作物や草々がのびのびと育ってくれるのを見るこの頃は、本当にほっとします。土は彼らが豊かに育ててくれていると思うからです。実際、彼らが元気に育った畑は後の作物の育ちが良いです。やっぱり自然はこのようになっているのだと思います。


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